ホームページの作り方は外注でなく自作なら失敗はない
重ねてありがとうございます。だいぶホームページ作りの方向性が定まってきました。
また躓いてしまったのですが、考えていた"自己啓発"では、商品は教えていただいたものなどA8で使えるものがありそうだということがわかりました。ですので商品の点はクリアできそうです。
そこで、キーワードツールを用いて月間検索数とライバルページ数を見てみたところ、月間検索数が約3万回ですが検索結果のページ数が681万ページもあるということがわかりました。
直感的に681万件もあるとすると、相当なページ数を作らなければならない⇒このキーワードをやめて他のキーワードで勝負したほうがいいので は?
と考え、その後45分ほどかけそれに近いキーワードを探しました。"夢 かなえる"や"自己実現"などが考えられました。
その後"夢 かなえる"が候補にあがり、キーワードツールで月間検索数約1万8千回。しかし、検索結果のページ数が1180万件もありました。
なのでまた、⇒このキーワードをやめて他のキーワードで勝負したほうがいいのでは?
と堂々巡りになりキーワード探しで終わる感じがしました。このようなときの考え方ですが、キーワードはどう決めてHPを作っていくのがいいのでしょうか?
お時間がありましたら、たびたびですが、よろしくお願いいたします。
>検索結果のページ数が681万ページもある・・
↑これを気にしては何もできません。それは、「そのキーワードを狙っているページが681万ページある」という意味ではないからです。
まったく関係ないテーマの記事でも、本文やタイトルのどこかにそのキーワードが「たまたま入っていても」候補に入ってくるからです。
「思いついたらその都度ページを作る」を癖にしてください。45分かけて考えている間に、800文字くらいの1ページがもう書けるわけです。
「夢 かなえる」を思いついたら書く、次に「自己実現 方法」を思いついたらまたそのキーワードで書く・・
そうしていかないと何も進みません。ほんの数ページ作って結果を得ようなどと期待してはいけないのです。
記事を書く・本を読む・また記事を書く・テレビを見る・ニュースを見る・・・また記事を書く・・
こういう繰り返しの中で、文章力も発想力も成長していきます。ネタも増えていきます。
以前からお話してまいりました通り、検索ユーザーは千差万別なんです。あらゆるキーワードでページを作り、入り口を増やさないと、アクセス数は安定しません。
広告選びも、無理に時間をかけなくても良いです。グーグルアドセンスを貼れば、優秀なロボットがそのページや訪問者に最適な広告を自動で選んで表示してくれるわけです。売れなくてもクリックだけで報酬になるわけです。
ホームページ作りは、整体の施術や製造業とはまったく違って失敗がないのです。患者さんの施術を失敗したり気分を害したら取り返しが付きません。製造業で失敗したら、材料原価が飛んで消えます。
でもホームページやブログは、いくらでも修正が効きます。無料で修正できます。だれかに文句も言われません。ページをいくらでも無料で増やせるのです。
ユーザーさんの気持ちになってみて、心を研ぎ澄まし、ふとキーワードを思いついたら、もうそれをPCのメモ帳やワードに書き込んでストックしてください。
それをあとでワードプレスにコピペすれば良いだけです。頭の中から記事が出てこなくなったら図書館で本を借りてきてください。
もうあとは、やり続けるだけです(^-^)