売れるホームページの書き方→の前にやるべき事!
堀川様、昨日はご親切に、セールスレターのアドバイスありがとうございます。感謝いたします。
セールスレターは本当に素人でして、たまたまネットで検索した所に依頼しまして、堀川さんのご指摘と同じ様なイメージをこのレターに抱きました。
ご紹介して頂く上でも、ご購入者様が安心していただけ、解りやすいセールスレターを早急に作り直したいとおもいます。
感謝です。
それと、たびたびすいません。堀川様の会社ではライティングやLPなど価格表はないのでございますか?
参考までに教えて頂けますでしょうか?
○○が料金明細表ですが、それだけ見てもサッパリ分からないと思います。
原稿と写真があって、セールスレターを制作する場合は、だいたい○万円くらいですが、質感としては現在のレターで十分良いと思います。
私が作り直したとしても同じようですので意味がありません。
お話したように、問題はコピーライティングなのです。
ヘッド・サブヘッド・追伸・ブレッドだけでも良いですので、猛勉強されて原稿を見直し、それを今のレターを作ったデザイナーさんに言って変更してもらえば良いです。
コピーライティングの代行は基本的にしておりません。大抵のことは無料でアドバイスしているからです。
それと、コピーを代行したとしても、そういうレターは売れません。
本当に教材提供者がそのジャンルを愛し、ユーザーさんを愛しているかどうかです。それは必ず文章から伝わるのです。レターのデザインからも伝わるのです。
愛するためには、ユーザーさんを知らなければいけません。それが『リサーチ』です。
リサーチがしっかりできていれば、今度はコピーを書きたくてしょうがなくなります。愛情のこもった言葉がポンポン出てきます。
お金をもらって代筆するとか、雇われ人が書いても、絶対に人を動かすレターは書けないのです。
もちろん、テクニックも必要です。それも無くてはいけないのですが、リサーチが柱であり土台になるのです。その柱と土台が無いと、必ず崩れます。
きれいごとではなく、本当にそのジャンル、ユーザーさんを知って愛していないと、売れるレターは書けないのです。
先日ご紹介した教材↓の、木坂さんのコピーライティングのセクションを猛勉強してください。リサーチの仕方も解説されています。テクニックも解説されています。
↑少し古い教材ですが、とても勉強になります。もっと高額な教材や塾もたくさんありますが、この教材の方が断然勉強になります。必ず成約率が上がります。
ちょっとしたことならば、私も無料でアドバイスいたします。
勉強→リサーチ→レター変更→修正・・・の繰り返しは、少し時間はかかりますが、しっかりやればこの先ずっと売れ続けるレターに変わっていきます。
それをせずにあせって外注に出しても、お金を捨てるだけです。
このビジネスをやるのなら、とことん、成約率が高くなるまでやる!続ける! そうでなければ撤退することです。お金をかければ結果が出るというものではありません。
とりあえず、勉強とリサーチが深まるまでは、先日私が書いたコピーと差し上げた画像でヘッダーを変えてみると良いです。少しは成約率が上がるはずです。(フラッシュはつけない)
訪問者さんは
■見ない(読み進めてくれない)
↓
■信じない(商品の良さを分かってくれない・信用してくれない)
↓
■行動しない(買ってくれない)
のです。それが当たり前なのです。それを打ち破っていかなければいけません。
最初にユーザーさんが訪問してくれて、レターを開いた最初の5秒以内で興味が引けなければ、もう終わりなのです。このマインドセットを頭に叩き込んでください。
まずは取り急ぎ、ヘッダーを変えて、アフィリエイターさんに「成約率が上がっています」と告知して、「今後もより良くなるように改善を続けます」と伝えてください。
ただし、最近は検索エンジンが内容重視で、リアルなレビューが上位表示されて、ユーザーさんがその商品の評判を良く把握できるようになってきました。
本当に良い商品は売れ続けますし、ダメな商品はすぐに売れなくなります。
それだけは肝に銘じておいてください。
良い商品ならば、ドンドンお客様の声も集まります。自然に増えます。それもどんどんレターに追加していくことです。
それと、一般報酬設定が高すぎたり、自己アフィリOKにしてしまうと、もともとの価値が無い物と思われてしまいます。あまりおすすめはできません。
それでは、頑張って続けてください(^_^)