ホームページの内容は自分の得意な分野かアクセスの多い分野かどちらが良いか?
ホームページの作り方で、考え方を教えていただきたいのですが、整体の記事に関してですが整体の場合には取り扱う対象の症状が肩こりや腰痛や疲れなどになっています。
対象としていないのは寝違えやぎっくり腰やむくみや冷え性などです。(寝違えやぎっくり腰は接骨の別院のほうで対応はしていますが)この場合に、
●整体のホームページに載せるために作成する記事は、検索数が多い整体に関するキーワードから作ってとにかくホームページへのアクセスを優先すべきなのでしょうか?
それとも
●対応できる症状に絞って書いていくべきでしょうか?
対応できる症状だけで書いていくと(疲れ・腰の重苦しさ・肩の重苦しさ・肩こり程度になり)記事のネタが少なくなってしまいます。
違う例えで良いますと、チャーシュー麺を置いていないラーメン屋のホームページにチャーシュー麺に関する記事がたくさんのっているようなものです。
しかし、チャーシュー麺で検索する人が多いので、そのラーメン屋のホームページにはチャーシュー麺というキーワードからのアクセスが多い・・というような仮定です。
まずは得意な施術のジャンルから作っていきましょう。しかし、その後は整体・接骨・マッサージに関するジャンルならば、何でも書いてページを増やしていきましょう。
「専門でない」と言っても、一般人からしたら「先人」なわけです。少しでも先に行っていれば良いのです。そうやって、専門外でも受けることによって、自分も勉強になり、気が付いたら専門になるのです。
例えば、寝違えだって冷え性だって、根本はリンパの流れが悪くて筋が硬直してさらに血行不良・リンパの流れが悪くなる悪循環・・自律神経のバランスが崩れている・・ストレートネックの矯正・・マッサージと生活習慣の改善で治った・・というケースだってあるわけです。
そして、まずは自分のできる範囲まで施術して、様子を見ていただて、その後専門病院を紹介する・・これで良いのです。
例えば、腰痛ヘルニアで専門病院に行ったって、MRI撮ってブロック注射して痛み止めの飲み薬を処方されてもあまり変化はないんです。
飛び出した椎間板が自然退縮するまで痛み止めでつなぐか、手術で取り除くか・・結局はそんなところになります。
では、ホームページ作成がんばってください(^-^)