ホームページの作り方でトップページの内容は必ず固定する

お返事ありがとうございます。頑張って作っていこうと思います。

さくらインターネットへの申込み、WordPressの設置もマニュアル通りに進めると簡単にできました！　感謝ですー。

ただ、その後のハードルが結構高そうです。自分はホームページとかやったことないので、CSS？(暗号みたいなやつ)が全く分かりません。

今止まっているのはトップページを固定ページにして、そこに新規投稿したページを表示させる。ということです。ループさせるって言うようです。

ネットで検索して色々調べてみたのですが、そのCSSというのを色々書き換えて作っていくようですね。それが自分にはかなりハードルが高くて、ネット上でやり方が書いていても実行できるレベルではないです?。

とりあえず今日は休みなので、本屋に行ってWordPressの本を買ってこようと思います。それを見ながら思い通りのページができればいいなと思ってます！


もしトップページで検索上位表示を狙うのであれば、トップページのコンテンツは絶対に固定してください。

「ページの内容が変わる・・」ということは、検索エンジンからしたら「内容が頻繁に変わるので評価固定できない・・」ということになります。また、個別ページと内容がダブルので、それも評価が下がる要因です。

「トップページの一部に新着記事を掲載・・更新頻度をアピール・・」という手法は、古いＳＥＯ手法です。現代の検索エンジンは短期間でサイト全体を細かく把握していますので、そのような必要はなく、内容を固定化してそのページへの良い評価も固定させないといけません。

サイドバーの設定で、新着記事へのリンクを貼れるわけですので、そのほうが閲覧性・整理性の高いサイトとして評価されるのです。（ping送信でも新着記事は把握していますし、サイドバーにリンクがあれば更新は分かっています。グーグルクローラーの巡回も早いです。）

グーグル（現在のヤフーも）の検索エンジンは、内部要素を重視していません。タイトルと本文にキーワードが散りばめられていれば、それで良いです。圧倒的にバックリンクを重要評価しています。いかに外部リンクのＩＰ・ドメインを分散し、本文中のテキストリンクでピンポイントでキーワードをリンクしてあげることです。

更新頻度が高い・・ということは、サブページが多くなり内部リンクが増える・・ということになります。検索エンジンは外部リンクを圧倒的に評価しますが、内部リンク（同じジャンルなら）も評価していますので、「更新頻度が高いページはバックリンクも多い」・・ということが自然に起こっているので上位表示されている・・ということです。

ですので、更新頻度が全然なくて、ずっとたったの10ページのままでも、バックリンクの質と量の方が上位表示させやすいのです。（私は10ページ以下のサイトもたくさん持っていますが、みんな１位取ってます）。

ただし、ＩＰ分散してたくさん外部リンクを付ける環境が作れない場合は、内部リンク（更新サブページ）を増やして補いましょう。

もし、広告で出されたり、すでにアクセスが大量にある人気サイトなら、見た目にこだわってもよろしいですが、費用に限りがある一般サイトは、本当にやるべきＳＥＯをシンプルにやっていかないと、絶対に稼げません。

どうしても初心者の方は、「自分の思い通り・・」に作られようとされるのですが、現実は逆効果になっている場合があることも受け止めないといけません。私もそれで過去に苦労したので、失礼ながら申し上げました。

では、頑張ってください（^-^）