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1ページに貼る外部リンク数の上限に注意「SEO対策」

検索エンジン対策SEOで、外部サイトからバックリンクをもらう・・というのが、効果が大きい事は、あなたもご存じでしょう。

そうなると、所有しているサイト数が少ない人ほど、やたらと所有サイト同士で相互リンクをしたくなるものです。また、第三者と協力して相互リンクをすることもあるでしょう。

過去には、この方法によって外部からの被リンクを獲得することは、検索エンジン対策SEOでは有効でした。しかし、段々その効果は薄れてきて、2011年6月の大きなアルゴリズム変動で、顕著に検索表示結果に出るようになりました。

私も自分の所有サイトで何年にも渡って実験していますが、明らかに大きく変動しました。今までかなりのアクセス数があったサイトでも、発リンク(相互リンクのために外部へのリンクを貼っている)をたくさん貼っていたページは例外なく、ペナルティを受けて、まったく上位表示されなくなりました。

これは何年も前から言われていたことですが、現実的に厳しくなってきましたね。その分、それを想定して作りこんで来たページは逆に、一気に上位表示できました。そして外部リンクをたくさん貼っていたページは、発リンクを消して対策をしました。

確かに、検索エンジンからしてみても、検索してきたネットユーザーからしてみても、外部のサイトをたくさん推奨(リンク)しているサイトなんて評価できませんよね。情報を知りたくてあなたのサイトに訪問したのに、外部リンクがいっぱい貼ってあったら、「このページは何のためにあるの?」ということになってしまいます。

ましてや、そのページを訪問してコンテンツが少なかったらガッカリですよね。

ですので、外部リンクは極力貼らないことです。上限は4つか5つ・・もっと出来る限り少ない方が良いです。気を付けなければいけないのは、一般の無料ブログや無料のホームページスペースです。最初から宣伝広告や自社への外部リンクが、大量に貼られているからです。

だから、無料ブログや無料のホームページスペースを使ったウェブサイトでは、検索エンジン対策SEOをしても、結果は期待できません。少なくとも、ご自身やアフィリエイトでのメインサイトにしてはいけないのです。


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